アートガラスがもつ透明な輝きや個体差を生かしたユニークなジュエリー
リサイクルガラスを使ったサスティナビリティなジュエリーは身に着けることで自分自身と地球や社会をつなげます
ガラス作家・鳥毛清喜氏のバリ島のアトリエで生まれたアートガラス
そのガラスのかけらが職人たちのチームワークで再び甦ります
SEIKI’S JEWELRY は2022年に設立された、リサイクルガラスを使ったユニークでラグジュアリーなガラスジュエリーブランドです
創設者であり職人である I Nengah Sudarmaはデザイナーである妻のKayokoと一緒に
このアートガラスを再利用したジュエリーを作っています
ガラスのかけらはひとつひとつ異なり他にはないものです
SEIKI’Sのジュエリーは、ガラスの個性を最大限に生かすようにデザインされています
ガラスを支えるための土台となるシルバーは starring silver を使用し、個体に合わせてひとつひとつ手作業で作られています
デザイナーであるKayokoは、シルバージュエリーの分野で10年近い経験を持つ独立したジュエラーです
傷ついたガラスに太陽の光があたった時、ガラス本来が持つ宝石のような輝きを感じました
その瞬間、彼女はそのガラスを美しいジュエリーに再生することを思いついたのです
このガラスのかけらは、世界的に有名なガラス工芸家である ''鳥毛清喜'' の工房から生まれました
彼は1995年インドネシアバリ島にアートガラス工房の基礎を築き、それ以来リゾートホテルなどで使われる食器をはじめ
国内外のリゾートホテルや公共施設などで使われる大きなアートガラスを手掛けています